前回からの続きです。

十和田市で一泊して、2日目の朝は下北半島に向かいました。

目的は下北半島の最奥部にある、佐井村の仏ヶ浦。

仏ヶ浦には遊歩道もあるそうですが、徒歩だと勾配がきつく、かなり大変ということなので観光船を利用。

船からも物凄い絶景が見えて来ます。

仏ヶ浦の船着場です。

いきなりエメラルドグリーンの綺麗な海が出迎えてくれました。

船着場の海の中を覗いてみると、魚が沢山泳いでいます。

凄い数ですね。

田沢湖もそうでしたが、透明度が高くとても綺麗なのでよく見えます。

船着場から、既にこの絶景です。

言葉を失うような、正に息を飲むという表現の相応しい美しさ。

この先の景色にも期待が膨らみます。

しばらく歩いたところ、迫力のある岩が出現。

晴れて抜けるような青空だったので、最高の条件で撮影が出来ました。

ちなみに手前の岩でも、軽く人間の背丈の倍はあります。

こちらも物凄い巨岩ですね、

太陽が真上に来ていて、神々しくなっています。

こちらは天龍岩です。

手前に沢山の水があるので、鏡面反射で上下対称に撮れます。

青空のおかげで、思った以上に美しい写真を撮ることが出来ました。

仏ヶ浦は物凄く有名な場所という訳ではないと思いますが、間違いなく東北屈指の絶景だと思います。

再び船で佐井村の港へ戻ります。

途中も素敵な景色を見ることができるので、撮影しつつ移動の準備。

佐井村の港から近くの場所には願掛岩という巨岩があるので、こちらも撮影。

そして下北半島の海はとても透明度が高く、思わず見とれてしまう美しさです。

次回に続きます。