秋風に誘われて遠野に行きました。
稲刈りの時期で、あちらこちらに稲が干してあります。
国道を外れて脇道をぶらぶらしていたところ、馬を発見。
こういう出会いも素敵です。
遠野には茅葺きのバス停があって、とても素敵な雰囲気を醸し出しています。
気分は遠野物語。
中の待合室は、このようになっています。
外見だけでなく、本格的な茅葺きの建物ですね。
ここで本でも読みながらバスを待つのも一興です。
稲の天日干しを見ていると、秋の香りが感じられますね。
このような掛け方は、「はせ掛け」というそうです。
他にも一本の棒に掛ける「ほんにょ」があります。
コスモスの咲く駅。
日本の田舎の秋は素敵です。
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