七ヶ宿を通って山形の置賜方面へ。
途中、猿を発見。
秋になると猿を見る機会が多くなり、冬が近づいていることを感じます。
高畠まで来ると、見事な雲海が出ていました。
紅葉も見頃で、息を呑むような美しい光景です。
この辺りの朝の景色は素敵ですね。
地形の関係もあると思いますが、とても幻想的な雰囲気が漂っています。
下の方に来ると、地上すれすれを霧が漂っているのを見られます。
「まほろば」という言葉がぴったりな場所で、イザベラ・バードが「東洋のアルカディア」と絶賛したのはこういう光景だったのかなと思いますね。
その後は一気に小国まで。
赤芝峡の紅葉も見事です。
少し先に行くと、小さな滝が。
この辺りは燃えるような色の紅葉ですね。
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