再び只見線を撮りに行きました。
今回は泊まりなので、時間に余裕があります。
第三只見川橋梁を通りかかった辺りでタイミング良く列車が来る時間だったので、とりあえず一枚。
次は会津中川駅付近で撮影。
ここは有名な場所ではないですが、長めが素晴らしい場所でお勧めです。
宿に向かう途中、奥会津の素敵な景色を撮って行きます。
こちらは沼沢湖。
金山町にあるカルデラ湖で、とても静かで落ち着いた場所なので大好きです。
昨年、只見川流域一帯が越後三山只見国定公園に編入されて、この辺りの景色も国定公園の風景となりました。
そして只見線の姿も国定公園の重要な風景と位置づけられています。
こちらは昭和村にある旧喰丸小学校。
太陽の位置が良い場所に傾いてきて、良い雰囲気になっています。
秋の紅葉も綺麗ですよ。
翌日はまずこの場所に。
すっかり有名になった奥会津ビューポイントです。
有名になる前から通っていて、オリンパスのフォトコンテストで最優秀賞を頂いたので思い入れの強い場所ですね。
近くの第四只見川橋梁でも撮って行きます。
只見川流域は物凄く急峻な山々のある地域で、雪崩が山々を削って山肌の岩を露出させる、雪食地形という独特の迫力ある景観を見ることが出来ます。
只見町にて。
何やら変わった車両がやって来ました。
国鉄時代の旧型客車です。
臨時列車の試運転のようで、跡から調べたら試乗会をやっていたらしく、窓の中に乗客がいました。
いよいよですね。
只見線の沿線は、日本の原風景とも言える景色、雄大な自然、のんびり走る列車など見どころが沢山あります。
個人的にも一生かかっても撮り切れない被写体があると思っていて、何度通っても新しい発見のある素敵な場所です。
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