
まず、17時から昼花火の部が行われます。
とても珍しい昼花火ですが、競技が行われるのは大曲だけだそうです。
煙竜、または割物と言われる花火で行われ、光の代わりに色々な色の煙で美しさを競うとのことです。

大曲の花火は、花火を作った本人が打ち上げ競います。
優秀な花火を作った花火師には内閣総理大臣賞など最高峰の賞が授与される、花火師が誇りをかけて挑む文字通りの「花火大会」です。
十号玉の部と創造花火の部があり、最初はこちらの十号玉を二種類打ち上げます。
まさに大輪の花!

創造花火の部では、「花火は丸い」という従来の概念を破るというコンセプトで様々な形の花火が打ち上げられます。
笑顔やアニメのキャラクター、花といった独創的な花火が増えましたが、これらは大曲が発祥と言われているそうです。
ツイッターやってます。よろしければフォローお願いします!
コメントをお書きください