再び山形の置賜地方に来ました。
飯豊町で霧が晴れるタイミングで、幻想的な色の空と朝日連峰を撮影。
高い場所に行けば雲海が見られそうな感じだったので、探して登ってみました。
狙い通りに見事な雲海。
息を呑む絶景。
冬の朝の空気は気持ち良いです。
ウサギの足跡を発見。
逆方向に向かう足跡もついていますが、これは一体何があったのでしょう。
置賜の雪景色は幻想的ですね。
「まほろば」という言葉がとても合う場所だと思います。
イザベラ・バードが「東洋のアルカディア」と絶賛したのも頷けます。
宮城に入ると霧が晴れていたので、七ヶ宿町の横川砂防公園に寄って蔵王連峰の不忘山を撮って行きました。
前回はダイヤモンドダスト、今回は霧氷と、置賜で素敵な写真を続けて撮ることが出来て大満足。
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