奥羽山脈を越えて、山形県の置賜に来ました。

ここの景色は素晴らしいので、通る度に撮りたくなります。

これから、あの山の麓に向かいましょう。

国道113号線をひたすら西に向かい、小国町へ。

小国町周辺はかなりの山岳地帯で、町中を通り過ぎるとこのような美しい景色が沢山あります。

さらに奥に向かうと、まだまだ雪があります。

何やら用水路に雪のトンネルが出来ていますね。

こちらは玉川地区にある、旧小玉川小中学校。

日本有数の豪雪地帯なので、このように雪と桜が一緒に見られます。

雪解けで水たまりが多いですが、それが素晴らしい長めに一役買っています。

旧小玉川小中学校から更に奥へと向かい、国民宿舎の飯豊梅花皮そうに到着。

この絶景が見られるので、春には自然と足を運ぶようになりました。

この絶景を眺めながら入れる温泉もありますよ。

梅花皮荘のすぐ横に桜がたくさんあり、このように残雪桜を見ることが出来ます。

公園のようになっているので、のんびりするのに良いですね。

春の小国は間近に見られる雪山が美しく、テンションが上ります。