前回の続きです。
那須から、日光市の栗山郷へとやって来ました。
まずは、日光市栗山支所の裏の山にある唐滝。
ハートのような形をした岩を流れていて、ハート滝と呼ばれているそうです。
この辺りの紅葉も進んで来ていますね。
しばらく進んで、瀬戸合峡へと到着。
ここが物凄い場所で、高低差100mの断崖絶壁が2kmほど続きます。
紅葉の時期はまさに絶景。
瀬戸合峡では、日光連山と、峡谷を流れる鬼怒川の雄大な景色を見ることが出来ます。
「関東最後の秘境」の異名は伊達ではありません。
瀬戸合峡から一気に下へと降りて川俣湖へ。
こちらは、とてものどかな雰囲気です。
日光や奥日光からは、山を隔ててそこまで遠くない場所ですが、雰囲気が全く違うことにも驚きます。
のんびりした場所が好みの方には、お勧めの場所ですね。
秘湯中の秘湯、奥鬼怒温泉郷の少し手前にある川俣温泉から、山王林道へと入り奥日光へと向かいます。
林道の途中は標高が高いので、紅葉が見頃になっていました。
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