宮城県大崎市にある、蕪栗沼へ撮影に行きました。
マガンの飛び立ちを見たかったので、朝4時前に出発。
氷点下13度と結構な冷え込みで、雪がキラキラ光っていました。
マガンは宮城県の県鳥にもなっている天然記念物の鳥で、蕪栗沼とその近くにある伊豆沼や内沼などに全国の7~9割である20万羽以上が飛来するそうです。
蕪栗沼のツイッターアカウントによると、11月末に蕪栗沼だけで12万羽以上きているとのこと。
うっかり予備の電池を車に忘れてきてしまい、交換した後に太陽の方を見たら、ダイヤモンドダストが!
そしてサンピラーになっています!
宮城でこれを見ることが出来るとは!
こうして霧氷とダイヤモンドダストを組み合わせると、なんか上品ですね。
こちらは後ろが真っ黒なので映えます。
宝石のような美しさ。
マガンとダイヤモンドダストという、極めて珍しい光景まで。
朝から素敵なものを見ることが出来て、とても満足出来る撮影でした。
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