毎年8月第一土曜・日曜に檜枝岐村にて行われる「真夏の雪まつり」に向かいます。

この日は素晴らしい晴天で、気分が高揚します。

今回は一度も通ったことのない道で、金山町から只見町に向かいます。

かなりの山道で、とても気持ちの良い空気。

道の駅尾瀬檜枝岐に到着。

村の中心部で標高900m以上と高く、他の場所と比べて明らかに気温が低いので、避暑地としてとても快適な場所です。

キャンプ場でテント設営。

この後は温泉に入り、買い出しなどをしました。

檜枝岐村の雰囲気はとても素晴らしく、特に目的が無い時でもフラッと立ち寄ることが多いです。

福島の最奥部で物凄い山奥なので気軽に行ける場所ではないのですが、むしろそれが良い点でもありますね。

夜にはこの星空。

丁度この時期は月が出ないので、筆舌に尽くし難い美しさ。

肉眼でくっきりと天の川が見え、雲で隠れるまでずっと空を眺めていました。

次回に続きます。