再び檜枝岐村に来ました。

今回の目的は毎年恒例、「真夏の雪まつり」の時期にキャンプをしながらの撮影です。

木々に囲まれ、裏手には清流のある素敵なキャンプ場です。

夜は、檜枝岐歌舞伎の行われる舞台のある鎮守神社の参道を撮影。

夜の檜枝岐村は雰囲気がとても素晴らしいので、泊まりで檜枝岐村に行った際はおすすめです。

大根卸のそば畑。

そばの花が綺麗に咲いてきましたね。

国道352号線を尾瀬方面に向かい、新潟との県境まで行くと只見川があります。

上流部はまた違った趣がありますね。

これより源流方面は尾瀬になります。

二日目の夜は、「真夏の雪まつり」の花火大会を堪能。

間近で打ち上げられる上に、檜枝岐村は四方全てを山に囲まれているので音も大迫力ですよ。

キャンプ場の夜。

真夏の雪まつりの行われる8月第一土曜日曜は、月が出る前の丁度良いタイミングで天の川が上に来ます。

ここはキャンプ場の灯と天の川を、同時に綺麗に撮れる場所でもあります。

キャンプ場の朝。

6時頃に、山から太陽が出てきます。

ここでは清流と日の出を一緒に眺められる、素敵なひと時。

何と、この時の気温は15度。

檜枝岐村は標高が高く、真夏でも15度前後まで気温が下がり、とても爽やかですよ。

帰りは只見線も撮影。

撮りたいものを全部撮れた、素晴らしい夏休みになりました。