福島県檜枝岐村、山形県山形市、宮城県亘理町の三箇所で花火を撮影してきました。
まずは檜枝岐村の「真夏の雪まつり」で撮影した花火。
雪の上で花火を見ることが出来る、雪上花火大会です。
檜枝岐村・真夏の雪まつりの雪上花火大会はとても間近で打ち上げられ、周囲の全てが山に囲まれていることによる音響効果もあって、かなりの迫力があります。
17mmの超広角レンズを使っても横構図では入り切らないので、縦構図でも撮ってみました。
こうすると、花火がほぼ全て入りますね。
次は山形県山形市の、山形大花火大会です。
こちらは遠くの高台から撮影。
山形市街地の夜景も入って、とても良い雰囲気です。
山形大花火大会は打ち上げられる花火の数がとても多いので、遠くから見ていても中々楽しめました。
望遠レンズを使って、夜景と一緒に撮影するのも良いですね。
次は地元・宮城県亘理町の「わたりふるさと夏祭り」の花火です。
こちらはとても広い公園で行われ、すぐ近くで沢山の花火が打ち上げられます。
すぐ近くで大迫力のスターマインが見られるので、とても楽しいです。
撮影もしやすく、沢山の人が写真を撮っていました。
花火は撮影が難しい印象がありますが、設定を覚えれば楽しく撮影出来るので是非挑戦してみて頂きたい被写体です。
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