前日に引き続き、会津を撮影して行きます。
まずは宿から近い、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」から行ける、第一只見川橋梁ビューポイントへと向かいました。
反射は見られませんでしたが、良い感じに雪が降っていて、これはこれで美しい絶景ですね。
こちらは会津檜原9時4分発の列車。
只見線は日本有数の豪雪地帯、なおかつ急峻な山間部を走るために冬ダイヤが設定されているので、乗車や撮影の際は早めの行動をおすすめします。
こちらは会津西方9時16分発の上り列車。
二両編成でやって来ました。
先程よりも雪と風が強くなってきましたね。
9時台は時間的にも無理が無く、二本撮影出来るので、おすすめの時間帯です。
昼食は喜多方ラーメンで、冷えた体を温めます。
喜多方ラーメンは昔ながらのさっぱり系ですが、それだけに癖になる味だったりします。
喜多方には「朝ラー」という習慣があって朝7時から開いている店も多いのですが、こういう習慣が定着したのは、ひとえにこのさっぱり系の味につきると思います。
スープ感覚でいけますよ。
続いて湯野上温泉駅へ行き、全国唯一の茅葺屋根駅舎を撮影。
会津若松までは猛吹雪だったのですが、この辺りでは少しだけ晴れ間が出ました。
雪と青空の組み合わせは大好きです。
少し休憩した後は、大内宿へ。
冬の夜の大内宿を俯瞰で撮影してみたかったので、高台へとやって来ました。
暖色の灯と雪の古民家が、とても素敵な雰囲気ですね。
ストロボを炊いて雪を写すと、良い感じに雰囲気を演出出来ます。
今回も、素敵な会津の写真を撮ることが出来ました。
会津は豪雪地帯ですが、それだけに冬の景色も、目を奪われる美しさです。
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