雪が降るという予報を見て、急遽仙台光のページェントへ行ってきました。
定禅寺通りが光の回廊になる、素敵な冬のイベントです。
雪が降ってきました!
雪との幻想的な組み合わせは、光のページェントの醍醐味です。
仙台は雪の少ない場所なので、意外と撮ることの出来ない組み合わせでもあります。
定禅寺通り名物の銅像です。
この銅像ですが、仙台出身の漫画家・荒木飛呂彦氏の「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物が行うポーズのいわゆる「ジョジョ立ち」を連想するとファンの間で話題になり、仙台市を流れる広瀬川のHPで作者の荒木飛呂彦氏がインタビューを受けた際にも話題になりました。
私の広瀬川インタビュー Vol18.
マンガ家 荒木飛呂彦さん
後ろから失礼します。
魅力的なヒップを、柔らかな雪が引き立たせてくれていますね!
もう一つの像。
こちらの像は、正面から撮ると周囲が光に覆い尽くされます。
少し遊んでみました(笑)
なんか少年漫画の必殺技みたいですね!
雪が降ったおかげで水たまりも出来ていたので、それを利用してこんな撮り方も出来ました。
イルミネーションは、色々な撮り方が出来て楽しいですね。
光と雪が織りなす、幻想的な光景を堪能することが出来ました。
仙台光のページェントは12月31日まで行なわれています。
冬ならではの素敵な光景を楽しめるので、是非一度行ってみて頂きたいと思います。
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